小説を読んでいるときは気にもしなかった「情景描写の必要性」や「人称様式の効果」などが、実際に自分で小説を書くと身に染みてわかってきます。
しっかりと情景を描写しないと読み手と書き手が作品世界を共有できないことや、馴れていないのに三人称多次元様式で小説を書くと視点が混乱するといったことは書いてみないとわかりません。
実際にこれらの経験をしてみると、上手な小説、下手な小説がよりはっきりとわかるようになってきました。素晴らしい短編小説を書く必要はないと思います。
(書ければそれに越したことはないでしょうが…。)
小説を書いてみるという行為がこれほど自分のプラスになったことに驚きました。
短編小説の読み手として一つレベルアップするには、たくさん読むことも一つの方法ですが、
実際に書いてみるのも有用な方法だと思います。今、短編小説を書こうと思っている人は、このサイトを参考にぜひ一歩踏み出してみてください。
きっと、あなたの新しい世界が広がるはずです!